FC2ブログ

a construction site

村田建築設計の仕事と現場

2018-12

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

配筋検査 無事終わるが・・・

今日は基礎配筋検査です
 
中村邸現場 画像 043
当方は検査予定時刻の30分前に現場に行くが
検査官は更にその前に来て既に検査を終え帰った後でした。約束の予定時刻は何だったのだろう。

中村邸現場 画像 044

地盤調査の結果余り良くない地層のため、埋蔵物包蔵地区で杭が打てないこともあり、ベタ基礎でダブル配筋、鉄筋の量も規定より少し多めに設計してあります。

無事配筋検査も終了しましたが、先週末鎌倉市役所より連絡が入り問題が発生しています。
道路後退する部分に隣家のCB製の塀が出ているので払い下げは出来ない。又建築指導課の方からもこのままでは
検査済証がおりなく違反建築になるとのことです。そんな馬鹿な・・。不作為のそれも他人の塀のために。中村邸現場 画像 038
このわずか1cm出ていることで?それも古い大谷石積みですから所々風化しボロボロになった1cmで?。

隣家の方が丁度いらっしゃったので事情を説明したが、4~5年先には建て替えも考えているが今は取り壊す予定は無いとの言。写真を撮り役所との交渉に向かう。

道水路管理課の担当者は若く全く融通がきかなく、「だめ」の一点張り。役所の測量の結果は大谷石塀の後ろにあるCB製の塀巾800ミリが計画地側に46ミリ出ていると主張。これには大いなる疑問があるので再測量を私の立会いの元要求した所これには応じてもらう。
次に建築指導課。隣家の塀の持ち主の方は後退や塀を作り替える意志は無く、他人の工作物が道路後退部分にあることで検査済証がおりなく違反建築となるのは納得がいかないと主張。
担当官、違反建築では無い。但し他人のものとはいえ工作物があることは事実であり基準法44条道路内建築制限の特例にもあたらない、といいつつ条件を提案してきた。
検査を受ける時点で図面に隣家が建築行為を行うとき後退することを承認していることを明記することで検査済は発行する、となる。しかし何故第3者の私が隣家に後退の義務を認知させなければならないのか疑問は残る。
役所としては一つの落とし所が欲しいということか。

残りは後退部分の市への払い下げが出来るのかです。担当者には建築はあくまで合法的に進めている訳だから何か救済措置は無いものか上司と相談、検討をしてくれ、とお願いし役所を後にする。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://muratasekkei.blog75.fc2.com/tb.php/113-69cdb574
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

村田建築設計

Author:村田建築設計
茅ヶ崎・藤沢・鎌倉などの神奈川県 湘南地域を拠点に、自然素材を多く用いた木造住宅を主に手がけている設計事務所です。詳しくはリンク先から本家HPをご覧下さい。

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。